今では白髪染めのお世話になっていますが

おぎゃーと生まれたときにはとても髪の毛が少なくて、母やおばあちゃんはこの子は将来どうなるのだろうかと、とっても心配してくれたということを後になって知りました。
本人は赤ちゃんの時は当然ながら薄毛だということにはまったく関心もなく、気にもしていませんでした。
おばあちゃんは漢方薬で薄毛を改善できるというものを探し出してきて、頭につけてくれていたらしいというのも後になって知ったことでした。
おばあちゃんが見つけてきたその漢方薬が効いたのか、私の頭は地肌が見えていた赤ちゃん時代からどんどん改善されていったようで、幼稚園に入るころにはすっかり頭は黒くなっていました。
つまり地肌が見えるということはなくなり、一般の子供と同じようにさらりとした黒髪には天使の輪ができるくらいになっていました。
おばあちゃんのお陰で薄かった頭髪はすっかり増えていき、だんだんと増えすぎて困ったりすることができたのでした。
増えすぎた髪の毛は洗う時には人一倍手間がかかるのでした。
洗うのも簡単ではありません。
さらに洗った髪を乾かすときにはもっとたいへんでした。
ドライヤーで乾かすのですが、なかなか乾かなくて時間がかかります。
ドライヤーを持つ手が重さで疲れてしまうという感じです。
年頃になってヘアーサロンでパーマをかけたときのことです。
多い髪はパーマでボリュームがでてしまって収拾がつかないぞという状態になってしまったのです。
たぶん上手なヘアースタイリストであれば、そんな髪の場合にはその髪に合った方法やまとめ方ができたのでしょうが、残念なことに私が行ったのは田舎の美容室でした。
せっかくあこがれのパーマを当てたのに、がっかりして美容室に行ったことを後悔しながら帰宅したのでした。
出産を経験して髪の毛が少なくなるという嬉しい発見をしました。
髪の毛が少なめの人にとっては出産は髪が抜けるというショックがあるそうですが、髪が多めの人にとっては自然に全体が間引かれるということでむしろ嬉しいことです。
子供には私の髪に関するDNAは遺伝していなかったようで、生まれた赤ちゃんはごく普通の感じの髪の子供でした。
やれやれでありました。
こどもがだんだん大きくなってくると私の心配は白髪になってきました。
最初は抜いていたのですが、だんだん増えてきて今や白髪染めをしています。
これからはいつ白髪染めをやめるのかが課題となっています。
白髪染めをやめても美しい白髪になってほしいと思っています。

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